安全性は最優先

シュライヒでは、フィギュアに使用する素材の安全性を最優先にしています。子どもが使っても問題ないか、独立した研究機関に検査依頼をしています。厳しい検査に合格して初めて出荷が認められるのです。子どもたちが安心して遊べるよう、素材の供給元も検査対象に含まれます。シュライヒ製品は、EU玩具安全指令2009/48/EC、欧州基準DIN EN 71、および国際玩具基準の各基準を準拠しています。

シュライヒの品質へのこだわりは、原料調達よりもずっと以前から始まっています。ライオンやイヌがフィギュアとして誕生する初期の工程として、まずアイデアを発案し、最初のデザインを起こします。これには多くの時間と粘り強い計画が必要です。多くの場合、最初のアイディアの種は、社内ではなく子どもたちから届られます。アイデアが固まると、初期設計のために自然界を参考にして、コンピューターグラフィックスと昔ながらのワックスモデルで型を作ります。恐竜などの複雑な形の生物は、この段階で2ヶ月以上かかります。シュライヒが初期設計から時間をかけて慎重に行っていることがお分かりいただけると思います。

そして、細かい毛並みや縮尺に至るまで満足のいく型ができたら、次は動物学者に依頼します。シュライヒが作ろうとしている新しいフィギュアは、実際の動物のあらゆる特徴を忠実に捉えているか、専門家の厳しい目で念入りにチェックされます。専門家全員が合格を出して初めて、「子どもたちが遊びを通して身の回りの世界や自然の驚異を学ぶことができる」というシュライヒの使命を果たすことができるのです。