創業者シュライヒのお話

ドイツの大手おもちゃメーカーであり世界でも有数のフィギュアメーカーであるシュライヒは1935年に創業しました。以来、子どももおとなも夢中になれるおもちゃを作り続けてきました。シュライヒ製品は50カ国以上で販売しています。

シュライヒという会社名は創業者のフリードリヒ・シュライヒからつけられました。フリードリヒ・シュライヒが最初の製品を発売したのは1946年。ワイヤーと木の型にベルベットの布で装飾した人形でした。1950年当時フィギュアは13種類しかありませんでしたが、7年後には70種類まで拡大しました。1955年にはウォルト・ディズニー™の人気キャラクター バンビやプルートのフィギュアも誕生しました。このときはまだフォームラバーというゴムの素材を使用していました。その2年後、シュライヒ初のオリジナル製品であるアシカの家族、ゾウ、カンガルーのフィギュアを発売しました。

1965年にブルーでおなじみのキャラクター スマーフ™を発売し、世界的なヒットとなります。1980年代に動物のフィギュアの生産を開始。いまでもシュライヒの人気シリーズです。これまでに6つの世界をテーマに、ライセンス商品も含む約600の製品が誕生しました。毎年5千万個のフィギュアを販売していますが、一日に換算すると15万個も売れていることになります。

現在シュライヒは子どものさまざまな成長段階に応じた幅広いコレクションを展開しています。本物そっくりな動物がテーマの「ファーム・ワールド」「ワイルド・ライフ」「恐竜」は3才から8才のお子さまに。5才から12才のお子さまには馬をテーマにしたロールプレイや、冒険や友情のお話が楽しめる「ホース・クラブ」がおすすめです。この年齢層でファンタジーに興味があるお子さまは、「バヤラ®」の魔法の世界や「エルドラドク®クリーチャー」の神秘の世界に夢中になることでしょう。さらに、マーベル、DCコミックス™、みつばちマーヤの冒険™、スヌーピー®、スマーフ™など、映画やテレビの人気キャラクターのライセンス商品が加わり、おとなになっても楽しめる充実したラインナップになっています。

ドイツ南西部シュワーベンで生まれたシュライヒは、今では世界的なおもちゃメーカーにまで成長しました。ドイツが最大の市場ではあるものの、全体の売上の5割以上はドイツ国外から得ています。なかでも北米、イギリス、フランスはシュライヒにとって重要な市場となっています。